月夜沢林道の崩落箇所はどうなっているのだろうか?
ということで快晴の青空にも誘われて650Bパスハンで偵察に出かけた。小野原から林道に入っていくと舗装路が途切れてもしばらくの間、釣り師の車が路肩の空き地に止めてある。フライや餌吊りと様々な出で立ちで末川に入っていた。
小野原の集落から崩落箇所までゆっくり走って1時間30分で到着。数年前に岐阜県側から訪れたときは自動車は無理でもオートバイや自転車が通過するだけの余裕はあったが、今は足を置くことも出来ないまでに崩落が進んでいた。
軌跡の途絶えた箇所が崩落現場。月夜沢峠まであとすこし
美しい御嶽山
小野原の集落から林道に入る
左は西野峠方面、右へ進む
赤松、唐松が伐採されている。白樺は残されている
峠方面を望む
崩落箇所へ到着
歩いて通り抜けることも出来ない
ここで引き返す
気持ちの良い林の中を抜けると、もうすぐ小野原の集落